Voice01

森 和美様（46歳）

介護福祉士

ひどい体調不良や手足の痛みに悩まされていた2年ほど前、温熱療法に出会いました。病院を受診すると、体調不良はホルモンバランスの影響。手足の痛みは「頚椎症性神経根症」で手術が必要なレベルということでした。日常生活にも支障が出るような状態でしたが、知人の勧めで温熱療法を受けてみたところ症状が軽くなりました。
セルフ温熱のやり方を教えてもらい毎日自宅で温熱をしました。温熱により血行が良くなり自律神経が整い、いつの間にか体調も回復し手術をすることもなく元気に介護の仕事ができています。
また30年以上ひどい月経前症候群にも悩まされてきましたが温熱で温めることで症状がとても軽くなり「身体を温める」ということはとても重要なのだと実感しました。
私が体験した温熱の良さをもっと知ってほしいと思い、講習を受けて福島やポーランド、ウクライナへ温熱施術での支援活動に行かせていただきました。行く先々でとても喜んでいただき「よく眠れた」「身体が軽くなった」などの嬉しい声をいただきました。ポーランドではウクライナからの避難民に施術をし、杖がないと歩けないというおじいさんが「杖がいらなくなった」とスクワットする場面もありました。小さな子供たちも環境の変化やストレスで身体と心が凝り固まっていたように感じましたが、温熱で温めると「気持ちいい」と眠ってしまう子もいました。「温熱は安心できる場所」と言ってくれる子もいました。
言葉が通じなくても文化や価値観が違っても、温熱療法を通じて気持ちが通じ合い心と身体がほぐされていくのを身に染みて感じています。 身体のコリや張り、痛みやしびれ、女性特有の不調に温熱がとても効果的だと感じています。

Voice02

山田 虎矢太様（21歳）

第15代シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者

普段のハードな練習でたまった疲労やコリの改善を目標に温熱を始めました。
普段はコリなどをほぐしてから練習に入りますが、温熱を受け始めてからほぐす時間・ウォーミングアップの時間が短縮されました。
また、初めて温熱を受けた時が減量中でしたが普段は身体が冷えて汗が出にくいのが改善されました。温熱中に吸入している高濃度酸素の効果か、寝つき・寝起きが良くなりました。
試合前のプレッシャーなどで緊張しているときは、動きが悪くなったり怪我をしやすくなってしまい悪循環ですが、施術を受けることでリラックスし身体もほぐれるので、いい練習ができパフォーマンスアップにつながります。
スポーツをやっている方だけでなく何かイベントを控えた方にもおススメです！

＊感想には個人差があります
＊お客様の年齢やご職業は取材当時のものです